犬のストレス解消法  一押しの方法はこれ!

我が家の愛犬レオたん。何をしている時が一番楽しうかというとリードをつけず、自由に芝生の上を走っている時なんですね~。走っている愛犬を見ていると本当に楽しそうですよね。見ているこちらまで楽しくなってきます。

犬のストレス解消法

犬は走ることが好き


多くの犬は走ることが大好きですが、走ることを嫌がる犬も勿論います。原因は肥満だったり、関節などにトラブルがあったり、高年齢で体力そのものが衰えている場合や病気であったりする場合が多いです。もし、もともと走るのが大好きだったのに、急に走らなくなった場合は、犬の体に何か異変がある場合がありますので、健康チェックをした方がよいでしょう。



犬のストレスとは?

人間同様犬でもストレスは病気の原因の一つともいわれますので、犬にとって楽しいことをさせてストレスを解消させてあげることが必要です。

犬のストレスについてですが、ストレスにはいくつかの種類があります。ストレスは大きく分けると心理的ストレスと身体的ストレスの2種類があります。

●家族の不仲:(心理的ストレス)

飼い主たちが不仲になり、家族同士で喧嘩をしてしまった際には、犬は心理的なストレスを感じます。

●引っ越し:(心理的ストレス)

人間にとってもストレスになりやすい引っ越しは、犬にも同様の影響をもたらします。見慣れない環境に対応できるようになるまで、不安と緊張状態が続きます。

●家族の増加:(心理的ストレス)

飼い主の愛情が他に向けられたとき、犬は不安を覚えます。飼い主に配偶者ができたり、子どもが誕生したり、新しい動物が増えたりすることは、大きなストレスになることがあります。

●無理矢理散歩に行く:(身体的ストレス)

犬にもよりますが散歩(外出)がストレスになっていることがあります。散歩が嫌いで、飼い主以外の人間や犬に会うのを怖がる犬の場合、ストレスを感じることになります。

●過度な運動:(身体的ストレス)

犬は適度な運動が不可欠ですが、過剰になると身体に負担がかかることになります。犬の年齢や体力、足の状態をチェックしてから適度な運動をさせる必要があります。

以上が主な犬のストレスの原因ですが、多くの犬の場合、思いっきり走らせることが、ストレス解消につながることが、多いようです。

思いっきり走らせる方法

リードを付けていると思いっきり走ることは難しいですが、ドッグランやロングリードを使用して犬を思いっきり走らせる機会をつくることが必要です。

●ロングリードを使用する

普段の散歩で自由に走らせることはできませんので、公園など広い場所でロングリードを使用すれば飼い主を指して全力で嬉しそうに走ってくる愛犬の姿が見れるはずです。
ただ、ロングリードを使用する際は周りに人がいないことが絶対必要です。


●ドッグランに行く

我が家のレオたんの場合、ドッグランに行って走ることもあるのですが、他の犬がいるドッグランでは楽しく全力で走れないみたいですので、必ず独占できる状態のドッグランに連れて行くことにしています。


●一緒に走る!

これが一番簡単なのかもしれませんが、ジョギングするのも楽しいものですが、これは飼い主に負担がかかりますので、犬のペースに合わせるのではなく、人のペースにしっかり合わせて走らせることが必要です。

まとめ

犬のストレス解消方法として、犬を全力で思いっきり走らせるという方法を紹介しましたが、犬にとって相当の運動量となりますので、個々の犬の状態を見極めながら行ってください。

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●こちらの記事をあわせてご覧ください!

犬は散歩が大好き!散歩のすすめ

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