犬とドライブに行こう! これさえ注意すれば大丈夫

我が家では愛犬のレオたんを連れてよくドライブに行きます。

ドライブに行くということは長時間レオたんを車に乗せることになるのですので、当然注意しなければならないことがあります。

我が家で愛犬とドライブに行く際、日頃から気をつけていることを紹介します。

犬を車に長時間乗せても大丈夫?

我が家ではレオたんが子犬だった頃から、車に乗せて出かけていましたが、最初の頃はよく車酔いして吐いていましたね。かわいそうでしたけど…。

現在は車に乗ることに慣れてきたのか、吐くことはなくなりました。しかし、いくら車に乗ることに慣れてきたといっても犬を車に乗せる際、色々と注意しなければならないことがあります。

●車に乗る前にしておくこと

犬を車に乗せる場合、乗せる前には必ずトイレに行く

長時間車に乗る場合は、人間も犬も事前にトイレに行くことは鉄則です。犬は人間と違い「トイレに行きたい」とは言えませんので、車の中で長時間トイレを我慢して体調を崩すこともあります。また、我慢しきれない場合は車内でそそうしてしまうということになりかねません。

②ご飯は車に乗る2~3時間前にはすませる

ご飯は2~3時間前には済ませましょう。満腹は勿論、空腹でも車酔いの原因になります。また、車の中ではおやつも控えた方が良いです。

●ドライブ中の注意点

①車内の温度

夏場の車内は、熱中症になりやすくとても危険です。乗り込む前の車内の温度は50℃以上になる場合ありますので、乗る前ににエアコンを付け温度を下げでおく必要があります。また、走り出しても直射日光があたると高温になる可能性がありますので、夏は涼しい時間帯である夜や朝方の移動をおすすめします。

②安全運転を心がける

急ハンドル、急ブレーキ、スピードの出しすぎは車酔いの原因になるとともに犬にストレスを与えます。犬の体調悪化とケガ防止のために、くれぐれも安全運転を心がけましょう。

③休憩をしっかり取る

レオたんの場合は基本2時間に1回は車を停めて休憩しています。車を止めて、軽く散歩をして気分をリフレッシュさせることが、ドライブでは欠かせないですね。トイレをさせることと、水を与えることも忘れないようにしてください。


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犬は車酔いするとよだれを出すことがあります。車に酔いやすい犬の場合は2時間に1回の休憩にこだわらず、こまめに休憩を取ってあげてください。

車の乗せ方

●クレート=キャリーに入れて車に載せる

実はレオたんもよくやっているのですが、助手席で抱っこして外の景色を見ながらのドライブが楽でついついやってしまいますが、特に長時間の車での移動でしたら必ず、クレート=キャリーに入れて車に載せるが必須だと思います。

●犬用シートベルトをつけ座席に固定

最近、犬用のシートベルトというものがあり、これを付けて座席に固定するという方法があります。この犬用シートベルトを付ければ安心と思いきや、まだ製品の安全性が十分に確立していないようなので、「何も付けていないよりはマシ」ぐらいの心構えでいてください。

まとめ

愛犬とのドライブは楽しいものです。しかし、長時間のドライブは人間でも非常に疲れますので、適度に休憩を取りながらドライブすることが大切です。

我が家のレオたんは最近では車酔いすることもなく、車に乗ることが、楽しいようです。愛犬が車好きになってくれれば、気軽に愛犬と色々な場所に出かけられますので、ドライブが楽しくなりますよ。


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