日頃から横浜の片隅でくすぶっているレオたん。ストレス解消のために久しぶりに遠出をしようと訪れたたのが、これから秋本番の観光シーズンを迎える(すでに迎えている)箱根。
横浜の自宅からは道が空いていれば2時間前後で到着することができますので、気軽に行ける観光スポットであると言えます。
スポンサーリンク
箱根観光スポット
今回、訪れたのは
①芦ノ湖箱根町港
②箱根神社
③芦ノ湖テラス
④大涌谷
⑤仙石原高原のススキ
⑥箱根スカイライン(山伏峠)
①芦ノ湖箱根町港
芦ノ湖の最南端にある箱根海賊船乗り場がある港で、箱根駅伝の往路ゴール地点・復路スタート地点となっているということで有名な場所です。すぐそばに箱根駅伝ミュージアムがあります。
150台の無料駐車場があるので、車で箱根にきたときは、最初に立ち寄りレオたんを休息させている場所です。
②箱根神社
箱根の有名パワースポット。多くの御神木に囲まれ緑豊かな木々の間の石段登ると見えてくる朱色の鳥居や本殿は様々なパワーを感じることができます。
今まで知らなかったのですが、箱根神社はワンちゃんが入ってもいいんですよ!! ただし、本殿の敷地に入る前の門から先は、抱きかかえなければいけません。
箱根神社はワンちゃんに優しい神社でした。
芦ノ湖テラスのLa-Terrazzaが満席でしたので、箱根神社に戻り神社の駐車場にある「権現からめもち」で食事をすることに…。(残念ながらレオたんは車でお留守番です)オーダーしたのは看板メニューの「俺のうどん赤」スープが真っ赤でとても辛そうなのですが、甘辛いという感じでとてもgoodなお味でした。
③芦ノ湖テラス
今回は昼食をとるため芦ノ湖テラスにあるイタリアンレストランLa-Terrazzaへ行きました。このレストランはイタリア製の大きな窯で焼き上げる約30種類ものナポリピッツァをはじめ、地元の野菜、小田原や沼津港で仕入れた鮮魚を使ったイタリアンが売りのレストランです。
スポンサーリンク
何故ここに来たかというとテラス席で愛犬と一緒に食事ができるのです。しかも、テラスは屋根付きでとても広いので、お昼に余裕で入店したのですが、ワンちゃん連れのお客さんで満席状態でしたので、残念ながら今回はここでの食事を諦めました。
ワンちゃん連れの方にはおすすめです。
④大涌谷
大涌谷は箱根の代表的な観光名所です。
常にもくもくと湧き上がる噴煙と、一つ食べるごとに寿命が7年伸びると言われている黒たまごが有名です。
以前、噴火活動が活発になり、立ち入り禁止となった時期もありましたが、現在は箱根の観光スポットとして復活しておりますが、現在も立入禁止区域が設定されることがあります。
卵の腐ったような大涌谷の独特の匂いは嗅覚の鋭い犬はどう感じるのでしょう。因みにレオたんは無反応でした…。
⑤仙石原高原のススキ
箱根の代表的な観光スポットである「仙石原高原のススキ」。箱根町仙石原高原の北側斜面に広がる18ヘクタールの広大な草原はとにかくスケールが大きいです。
草原の中央の散策路から見る光景は圧巻です。
⑥箱根スカイライン(山伏峠)
芦ノ湖スカイライン(あしのこスカイライン)は、神奈川県箱根町箱根峠付近の国道1号から、同町の芦ノ湖北岸(湖尻水門)付近に至る延長10.75 kmの有料道路です。その中で今回、訪れたのは山伏峠にある展望台とそのまわりにある○○公園です。レオたん 駐車場に到着すると車から飛び降り、早速お散歩開始です。
しかし、ここで思わぬ強敵が出現!ヤギが一頭いるではないですか…。レオたん相手が犬だとちょっかいを出すのですが、ヤギには近づこうともしません。完全に腰が引けた状態のため、仕方なくその場を後にしました。
ヤギから離れたレオたん 展望台に向けてあまりにも坂を勢いよく登るため、こちらが付いていくのが大変です。
坂を登りきった所に展望台はありますが、そこからの景色は素晴らしいの一言です。箱根の山々から芦ノ湖、伊豆半島、駿河湾、富士山まで一望できる大パノラマです。もしかしたら、箱根で一番景色が良い場所かもしれません。きっとレオたんも満足したでしょう。
まとめ
今回、訪れたのは箱根観光の定番という場所が多いのですが、レオたんを一緒に連れて行くとなると、ある程度場所が限られてしまうのは残念です。
今回は、限られた時間と場所の中で行けて愛犬も楽しめる?場所を訪れたつもりです。よろしかったら、参考にしてみてください。
スポンサーリンク