冬にキャンプができる神奈川のキャンプ場6選 情報と口コミをご紹介!

今回は神奈川県内で冬のキャンプが楽しめる6つのキャンプ場の特徴、口コミ(抜粋)等をご紹介させていただきます。

というのも最近、冬のキャンプがじわじわ人気がでてきているようですが、冬場は営業していないキャンプ場って結構多いんですね。

そこで、冬のキャンプに向いているであろう神奈川県内のキャンプ場をピックアップしてみましたので、参考にしてみてください。

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冬のキャンプが楽しめるキャンプ場

パディントン ベア・キャンプグラウンド

「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」にあるパディントン・ベアをテーマにしたキャンプ場です。

サイトは約60区画のオートサイトと約250張の常設テントに分かれています。

「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」は約30種類のアトラクションが楽しめる遊園地で、冬は雪あそびや関東最大級のイルミネーションを楽しむことができなす。

基本情報

所在地:神奈川県相模原市緑区若柳1634

アクセス:中央道 相模湖IC東出口より約7分

MAP

℡:0555-30-4580

料金

  • 【オートキャンプサイト】7,500円~
  • 【セットアップテントサイト】11,500円~
  • 【ログキャビン デラックス】16,300円~
  • 【コンパクトキャラバンズView】18,800円~
  • 【ロイヤルスリーパー】32,000円~ など

特徴

  • サイト数:195(AC電源付き:23区画)
  • サイトサイズ:10×10メートル
  • チェックイン:14時から
  • チェックアウト:12時まで
  • サイト:芝生、土、砂など
  • トイレ:洋式水洗トイレあり
  • 風呂:温泉施設あり、シャワーあり
  • レンタル品:バーベキュー用具、調理用具、毛布
  • ペット:リードでつなげばOK
  • ゴミ:ゴミ捨て可

口コミ(抜粋)

  • アクセスが良い
  • 遊園地も楽しめる
  • キャンプ初心者でも問題なく楽しめる
  • 受付するのに並ぶので時間がかかる

リッチランド

キャンプ場および周辺は自然に恵まれ、夏はホタル観賞、秋は紅葉、冬は雪を見ながらの露天風呂が人気です。

サイトは林間のオートサイトと川沿いのフリーサイトがあります。

基本情報

所在地:神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷4513-1

アクセス:東名厚木ICより約30分

MAP

℡:046-288-1031

料金

  • 【オートキャンプ】3,240円+施設使用料1人1,000円
  • 【持ち込みテント】1,620円+施設使用料1人1,000円
  • 【コテージ 2人用】8,640円~
  • 【コテージ 4人用】12,960円~
  • 【バンガロー 6人用】6,480円+施設使用料1人700円 など

特徴

  • サイト数:25
  • サイトサイズ:フリーサイト
  • チェックイン:14時から
  • チェックアウト:10時まで
  • サイト:土、砂
  • トイレ:洋式水洗トイレあり
  • 風呂:入浴施設あり、シャワーあり
  • レンタル品:テント、タープ、バーベキュー用具、調理用具、毛布
  • ペット:リードでつなげばOK、室内は不可
  • ゴミ:ゴミ捨て可

口コミ(抜粋)

  • 露天風呂が立派
  • 自然が素晴らしい
  • キャンプ場に入る坂が急

新戸キャンプ場

道志川の畔にあるキャンプ場で、テントサイトの他、200名以上が利用することができるバンガローがあります。

夏場は水遊びやニジマスのつかみどりなどを目的に、家族連れが多く訪れますが、夏以外は静かでのんびりと過ごすことができる穴場スポットとなります。

基本情報

所在地:神奈川県相模原市緑区寸沢嵐2362

アクセス:中央道 相模湖IC東出口より約25分

MAP

℡:042-787-0141

料金

  • 【テント持ち込みキャンプ】通行協力金:1台500円、大人1,100円、子供850円
  • 【バンガロー 3畳】5,000円+通行協力金:1台300円、大人250円、子供150円
  • 【バンガロー 6畳】7,500円+通行協力金:1台300円、大人250円、子供150円
  • 【バンガロー 12畳】17,000円+通行協力金:1台300円、大人250円、子供150円
  • 【バンガロー 20畳】23,500円+通行協力金:1台300円、大人250円、子供150円 など

特徴

  • サイト数:70
  • サイトサイズ:フリーサイト
  • チェックイン:8時半から
  • チェックアウト:10時まで
  • サイト:土、砂など
  • トイレ:水洗トイレあり
  • 風呂:無し、シャワーあり
  • レンタル品:バーベキュー用具、調理用具
  • ペット:不可
  • ゴミ:ゴミ捨て負荷

口コミ(抜粋)

  • キャンプ場の入口の道路が非常に狭い
  • リーズナブル
  • 予約できない

西丹沢マウントブリッジ

出典:西丹沢マウントブリッジ

中川川の河畔にある自然豊かなキャンプ場で、周辺にハイキングポイントが多く、登山の拠点としても人気があります。

また、夏には場内の川を利用して、自然のプールで泳ぐことができるなど、子供達に大人気です。

オートキャンプサイトは河原を生かした広い敷地にあります。


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基本情報

所在地:神奈川県足柄上郡山北町中川867-7

アクセス:東名 大井松田ICより約40分

MAP

℡:0465-78-3378

料金

  • 【オートキャンプ】3,000円+入場料:1,000円、駐車場:1,000円
  • 【バンガロー 8畳】8,000円+入場料:1,000円、駐車場:1,000円
  • 【バンガロー 17畳】17,000円+入場料:1,000円、駐車場:1,000円
  • 【船バンガロー】7,000円+入場料:1,000円、駐車場:1,000円 など

特徴

  • サイト数:50
  • サイトサイズ:5×10メートル
  • チェックイン:11時半から
  • チェックアウト:10時まで
  • サイト:砂など
  • トイレ:洋式水洗トイレあり
  • 風呂:入浴施設あり、シャワーあり
  • レンタル品:テント、タープ、バーベキュー用具、調理用具、毛布、コンロ、シュラフ、ランタン、テーブル、イス
  • ペット:リードでつなげばOK バンガロー内はゲージに入れる
  • ゴミ:ゴミ捨て可

口コミ(抜粋)

  • 清掃が行き届いている
  • 管理人さんが親切
  • キャンプ場に行く道が極端に狭い箇所がある

ウェルキャンプ西丹沢

サイト数約700を誇る広大な敷地のキャンプ場です。

テントサイトは中川川の清流が流れる渓谷沿いにあり、周辺の山々、清流、滝、森林など四季を通して自然を満喫することができます。

イベントも盛り沢山で、一年を通して楽しむことができるキャンプ場です。

基本情報

所在地:神奈川県足柄上郡山北町中川868

アクセス:東名 大井松田ICより約45分

MAP

℡:0120-78-3124

料金

  • 【テントサイト電源無し】4,320円~
  • 【テントサイト電源付き】5,320円~
  • 【キャビン】7,300円~
  • 【コテージ】9,300円~
  • 【ログハウス】25,000円~ など

特徴

  • サイト数:700(AC電源付き:40区画)
  • サイトサイズ:100㎡
  • チェックイン:11時から
  • チェックアウト:11時まで
  • サイト:土、砂など
  • トイレ:洋式水洗トイレあり
  • 風呂:入浴施設あり、シャワーあり
  • レンタル品:テント、タープ、バーベキュー用具、調理用具、毛布、ランタン、コンロ、シュラフ、テーブル、イス
  • ペット:OK
  • ゴミ:ゴミ捨て可

口コミ(抜粋)

  • トップシーズンはかなり混む
  • 自然が美しい
  • 地面が硬いので、硬い地面でも大丈夫なペグを持っていった方がよい

芦ノ湖キャンプ村

箱根芦ノ湖畔にある 唯一のキャンプ場で、四季を通じて楽しむことができる場所です。

また、自然の豊かさ・施設の管理度・サービスの高さなど、どれをとっても最高レベルで、とても落ち着いた雰囲気のキャンプ場です。

基本情報

所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164

アクセス:東名 御殿場ICから約30分

MAP

℡:0460-84-8276

料金

【オートサイト(電源有)】4,000円~

【オートサイト(電源無)】3,000円~

【テントサイト】1,000円~

【ケビン棟独立】15,000円~

【ケビン棟独立】20,000円~ など

特徴

  • サイト数(オートサイト):25(AC電源付き:4区画)
  • サイトサイズ:7×8m
  • チェックイン:11時から
  • チェックアウト:10時まで
  • サイト:芝
  • トイレ:洋式水洗トイレあり
  • 風呂:入浴施設あり、シャワーあり
  • レンタル品:調理用具、毛布、コンロ、ファンヒーター、扇風機、自転車など
  • ペット:不可
  • ゴミ:ゴミ捨て可

口コミ(抜粋)

  • 設備が整っている
  • 芦ノ湖をはじめとした自然が美しい
  • オートサイトは各サイトに水道が付いているので便利
  • サイトが若干狭い

まとめ

夏のキャンプ場は、多くの家族連れが訪れ賑やかなイメージがありますが、冬のキャンプ場は大人が静かにまったりと過ごす場所に最適です。

これから冬のキャンプを始められる方、冬のキャンプ場は山間部にあるため極寒の寒さが予想されますので、ストーブなどの暖房器具は忘れずに持参しましょう。

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