自然豊かな場所に遠出することが多い 我が家の愛犬レオたん!
たまには田舎ではなく大都会に行きたいということで、今回は東京の日比谷公園に出動です!
慣れていない都会 レオたんは大丈夫でしょうか?

横浜から1時間くらい走ったでしょうか。東京タワーが目の前に見えてきました。 もうすぐ、目的地の日比谷公園です。
日比谷公園の歴史は古く、明治36年(1903年)にできた日本初の洋風近代式公園です。
公園が完成した後、図書館、公会堂、音楽堂等が設置されている他、公園の花壇には一年中、色鮮やかな四季の花が咲き、ビジネス街に勤める人達のいこいの場になっています。
今回は「日比谷公園に行った実際の感想」をワンちゃん目線で紹介したいと思います。
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日比谷公園の基本情報
まずは日比谷公園の基本情報から紹介です。
TEL 03-3501-6428
●開園日:常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始は休業となります。
●入園料:無料(一部有料施設あり)
●アクセス
東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関」、東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」、都営地下鉄三田線「日比谷」下車 (A10・A14)出口すぐ
JR「有楽町」下車 徒歩8分
●駐車場:地下公共駐車場(有料)

日比谷公園の真下にある地下駐車場です。 かなり広いですが、場所柄駐車料金は高めです。
公園から出て丸の内のオフィス街へ出動
日比谷公園は言わずと知れた東京を代表する公園です。
場所は東京駅や皇居、銀座、丸の内のビジネス街から徒歩圏内の都会のオアシス的な場所です。
「そんな大都会の公園でワンちゃんが散歩できるの?」
と思われる方もいらっしゃるとおもいますが、かなり敷地が広いので、ルールをしっかり守れば、いつも行っている公園と同じように、ゆっくりと散歩することができます。

公園の名物 噴水の前ハイ ポーズ!

都会にある公園ですが、広くてとても綺麗です。レオたんは喜んで散歩しています。

ビル群が近くに見えますので、都会の公園ということが分かります。
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子どもが遊べる遊具があります。

このお洒落な建物は旧公園資料館で現在は結婚式場となっています。
園内は平坦で見どころが多いので、散歩をしていても楽しく過ごすことができます。
でも、せっかく東京の中心まで来たので、園内を一通り散歩した後は公園から歩いてすぐの丸の内のビジネス街から皇居方面まで散歩です。

丸の内を散歩するレオたん!オフィス街が似合っている?

レオたん 皇居のすぐ近くまできてしまいました。 ここまで散歩でくるワンちゃん珍しいのでは?

皇居外苑と丸の内のビジネス街です。
実は花の公園です
この公園、都心にありながら、ワンちゃんの散歩に向いているだけでなく、四季折々の花が楽しめちゃう公園なんですよねー!
例えば
3月 パンジー、ツバキ
4月 サクラ、レンギョウ、チューリップ、フジ
5月 ハナミズキ、ツツジ、バラ、タイサンボク
6月 アジサイ、スイレン、アツバキミガヨラン
7月 クチナシ、サルスベリ、アカンサス
10月 ハナミズキの実、キンモクセイ、アツバキミガヨラン
11月 サザンカ、イチョウの黄葉、ツワブキ
2月 ウメ
このように、ほぼ一年を通して花々を楽しむことができますので、花を観賞する目的で訪れてみるのもアリですね。
まとめ
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