愛犬レオたん 今回は横浜市こども植物園を訪問しました。こども植物園は以前ご案内した児童遊園地と道を挟んですぐ隣にあります。
植物園ということですのでワンちゃんを散歩させても大丈夫かちょっと心配だったのですが、 特に問題ないみたいなので、レオたんも堂々と入園しました。
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植物園の歴史
こども植物園の歴史ですが、元々京都にあった財団法人木原生物学研究所が昭和30年にこの場所に移転した後、昭和54年の国際児童年を記念して開園したとのこと。
園内は広く3ヘクタールの面積があり、木々が生い茂っている印象ですが、木陰が多く遊歩道がよく整備され、ワンちゃんが散歩するには良い環境です。 また、植物園ということだけあって多種多様な植物が植えられています。
様々な植物園そして植物の宝庫
園内には「バラ園」、「くだもの園」、「生垣園」、「野草園」、「竹園」、「花木園」、「薬草園」等のエリアがありニュートンのリンゴの木やメンデルのブドウ等、珍しい品種も多く栽培されているとのことです。また、一年中様々なイベントが行われ来園者に様々な植物の情報を与えています。
レオたん植物園に到着するとすぐに探索を兼ねた散歩の開始です。 何匹か他のワンちゃんにも遭遇しましたが、絶対見ようと思っていた「バラ園」に無事到着です。
訪問したときは「バラ園」はちょうどバラの季節ということもあり、バラが満開です。何種類のバラが植えられているのでしょうか?多種多様の様々な色のバラが咲き乱れています。レオたんは全くバラには興味ないようですが…。
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芸術的写真が撮れるかも
この植物園、名称が「こども植物園」ですので、子供達が主に来園しているのかなと思っていたのですが、この日は平日の昼間だったこともあり、来園者のほとんどはカメラを持った中高年の皆様でした。
訪問時はバラが満開ということで、多くの人が「バラ園」でバラの写真を撮っていました。その中にはきっと芸術的な写真が撮れた方がいるのではないでしょうか?
【所在地】 横浜市南区六ツ川3丁目122
【アクセス】
[バス] JR 横浜駅、保土ヶ谷駅、東戸塚駅、戸塚駅 相鉄線 西横浜駅 横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅、阪東橋駅、吉野町駅、蒔田駅 京浜急行 井土ヶ谷駅 以上の駅から横浜市営バスまたは神奈中バス利用 児童遊園地入口 下車
[車] 駐車場 有り(有料 児童遊園地駐車場利用:駐車台数が50台しかありませんので、土曜・日曜は混雑が予想されます)
【ワンちゃんお散歩おすすめ度】 ★★☆
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