三浦半島にドライブ!おすすめ車中泊場所・日帰り温泉・観光スポットをご紹介

【 関東 ドライブ編】

東京から近いにもかかわらず、山あり、海あり、美味しい食べ物が沢山ある神奈川県の三浦半島に行ったことありますか?

三浦半島の特産で最も有名なのは三崎のマグロですが、三浦半島には家族で楽しめる観光名所やレジャースポットなどの見所が数多くあるんですね〜。

今回は三浦半島のおすすめ観光スポットとして三崎朝市、三笠公園、ヴェルニー公園、観音崎公園、城ヶ島公園、長井海の手公園ソレイユの丘、横須賀くりはま花の国をご紹介します。

そして、限られた時間で観光を満喫したいという方には三浦半島の観光スポットから近い車中泊(仮眠)スポットをご紹介します。

また、観光の帰りに疲れを癒してサッパリしたいという方には日帰り温泉をご紹介いたしますので、参考にしてみてください。

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おすすめ観光スポット

三崎朝市

出典:三浦市観光協会

水産物を扱う店舗が約20、青果物を扱う店舗が約10店舗が出店しています。三浦の野菜と三崎のまぐろのマーケットがコンセプトとなっている為、まぐろの専門店も出店しています。

所在地:三浦市三崎5-3806

MAP

《駐車場》あり(4時~8時まで無料)

※三崎朝市は、毎週日曜日の早朝5時~朝9時に開催しています。

三笠公園

「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」に選ばれた横須賀を代表する公園です。

「水と光と音」をテーマとした公園で、音楽に合わせて舞う噴水や、ダイナミックな壁泉、高さ18メートルのモニュメントなどが多数点在し、芸術・歴史を肌で感じることができます。

また、大日本帝国海軍の戦艦「三笠」が保存・公開されています。

所在地:神奈川県横須賀市稲岡町82
MAP
℡:046-824-6291
入園料:無料
開園時間
4月~10月:8時~21時
11月~3月:9時~20時

《駐車場》
三笠公園駐車場(機械式有料):43台(普通車)

利用時間:12月~2月/8時30分~20時30分、3月~11月/7時30分~21時30分
駐車料金:最初の1時間まで410円(以後30分毎に210円加算)、2時間を超える場合1時間毎に100円加算

オートバイは公園入口付近に駐車できます。(無料)

ヴェルニー公園

横須賀港に面しており、海側の歩道はボードウォークやベンチが整備され、アメリカ海軍の横須賀海軍施設と海上自衛隊横須賀基地に停泊する艦船を間近に見ることができます。

また、公園の中央には約2000本のバラが植栽されていて、見ごろを迎える5月-6月頃には多くの観光客で賑わいます。

住所:横須賀市汐入町1-1

MAP

《駐車場》

駐車台数:大型車6台/普通車6台/障害者用普通車2台
営業日:年中無休
利用時間:8時30分から17時30分
駐車料金:普通410円(最初の1時間まで)・以降30分毎に210円加算

観音崎公園

出典:神奈川県

公園は、変化に富んだ岩礁・砂浜や海岸線と、緑豊かな広葉樹で覆われた丘陵地帯でできています。
レンガ造りの砲台跡、明治2年(1869)正月元旦に点灯された日本最初の洋式灯台(現在は三代目)などがあります。

所在地:横須賀市鴨居4-1262

MAP
℡:046-843-8316(パークセンター 8:15〜17:15)

《駐車場》詳しくはこちら

城ヶ島公園

城ヶ島大橋を渡り、三浦半島最南端の城ヶ島の東半分を占めるのが、城ケ島公園です。公園内の松林をぬけると、独特な草原風景が広がります。

また、海が見える気持ちよい広場やハイキングコースがハイキングコースがあります。

毎年1月中旬頃から2月中旬頃にかけて10万株の八重咲水仙が花を咲かせます。

所在地:三浦市三崎町城ヶ島

MAP

《駐車場》詳しくはこちら

長井海の手公園 ソレイユの丘

出典:神奈川県

横須賀市の相模湾に面した長井地区の小高い丘にある21.3haの広大な敷地で食~農業~クラフト~動物とのふれあいなどが体験できる公園です。

所在地:横須賀市長井4丁目

MAP
℡:046-857-2500

入園料:無料

9:00~18:00(3~11月)
9:30~17:00(12~2月)
※季節により変更する場合があります。
※公園の閉園後は温浴施設周辺へのご入場のみ可能です。
・温浴施設「海と夕日の湯」営業時間 10:00〜21:00(最終入館20:30)

《駐車場》あり(有料 1,000円)

横須賀くりはま花の国

出典:神奈川県

自然の地形を生かした緑豊かな公園で、春のポピー秋のコスモスの季節にはおまつりを開催します。


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また、ハーブ園やパークゴルフ、アーチェリー場など多くの施設がある公園です。

所在地:横須賀市神明町1

MAP

℡:046-833-8282

入園料:無料

入園時間:24時間

《駐車場》

●第1駐車場

普通180台(大型はレストランうおくに前に駐車可能)
駐車時間 8:00~17:00 (ポピー・コスモスまつり期間8:00~18:00)
駐車料金 大型2,060円(1回)/普通620円(1回)

●第2駐車場

普通248台
駐車時間 5:30~20:30
駐車料金 普通620円(1回)

●パークゴルフ場駐車場

駐車時間 8:30~17:30
駐車料金 普通620円(1回)
パークゴルフ場を利用の方は310円(1回)となります。

おすすめ車中泊(仮眠)スポット

立石駐車場

所在地:横須賀市秋谷3-5

MAP

トイレ:あり

駐車料金:無料

※7月1日~8月31日までは有料&夜間の駐車が出来ない為、車中泊は出来ません。

うみかぜ公園駐車場

所在地:横須賀市平成町3-23

MAP

駐車台数:普通車182台

駐車料金:有料

普通(車体の高さが2.7m未満の自動車)
<午前7時から午後10時まで>
1時間まで310円、以後30分毎に150円加算。
ただし、上記の時間帯での上限は1回につき610円。
<午後10時から午前7時まで>
1時間につき100円

長浜海岸駐車場

所在地:横須賀市長井2-2

MAP

駐車台数:約200台

トイレ:あり

駐車料金:無料

7月1日~8月31日の間は一部有料で19時閉場。

三崎フィッシャリーナ・ウォーフ(うらり)駐車場

所在地:神奈川県三浦市三崎5丁目5−5

MAP

駐車台数:50台

駐車料金:有料

最初の1時間 210 円(以後30 分毎 100 円)
入庫後12 時間最大620 円(以後1 時間毎 210 円)

横浜横須賀道路横須賀PA下り

所在地:神奈川県横須賀市平作4-847

MAP

駐車台数:73台

トイレ:あり

食事:フードコートあり(営業時間7:00~19:00)

三浦縦貫道路 みうら縦貫PA 上り

所在地:神奈川県横須賀市太田和3丁目797-1

MAP

横浜横須賀道路の衣笠ICから三崎口方面に続く有料道路が三浦縦貫道路です。
パーキングエリアは上り線にしかありません。

トイレ:あり

城ヶ島西側駐車場

所在地:三浦市三崎町城ヶ島658-12

MAP

トイレ:あり

駐車料金:普通車:1日450円 二輪車:1日100円 大型車:1日1,000円

※城ヶ島内に6か所ある公共駐車場では、どこか一箇所利用すれば、島内他の公共駐車場が1日何回でも利用可能です。

※西側駐車場のみ24時間営業ですので、ご注意ください!

おすすめ日帰り温泉

佐野天然温泉 湯処 のぼり雲

出典:横須賀市

所在地:横須賀市佐野町4‐5

MAP

℡:046-851-2617

営業時間:9時〜24時

入浴料:1000円(大人)  500円(小人)

泉質:ナトリウムー塩化物泉

【適応症】神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病

駐車場:あり 100台(駐車料金 無料)

マホロバマインズ三浦

所在地:三浦市南下浦町上宮田3182-8

MAP

℡:046-889-8911

営業時間:9時~11時 / 12時~22時(11:00~12:00清掃時間)

入浴料:1,000円(フェイスタオル付)

泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉

【適応症】神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、挫き、慢性消化病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、切り傷、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病

駐車場:あり 200台(駐車料金 有料)

横須賀温泉 湯楽の里

s出典:横須賀市

所在地:横須賀市馬堀海岸4-1-23

MAP

TEL:046-845-1726

入浴料=大人1030円、小人(小学生以下)510円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人1230円、小人(小学生以下)610円

泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉

【適応症】神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進

駐車場:あり 263台(駐車料金 無料)

まとめ

今回は神奈川県の三浦半島の観光スポット、車中泊(仮眠)スポット、日帰り温泉をまとめてご紹介しました。

この地域は東京からですと車で、約1時間半で到着することができますので、家族連れでもで手軽に行くことができるエリアです。

しかし、土日祝日は観光スポット周辺や海沿いの道路が混み合いますので、1日で複数の観光スポットを紹介まわる場合は、観光する日の前日の深夜、現地近くに到着して車中泊(仮眠)することをおすすめします。

車中泊(仮眠)をすることにより、次の日は朝早くから観光し始めることができ、複数の観光スポットを効率的にまわることができます。

また、あまり有名ではありませんが、三浦半島にもいくつか天然温泉があるんですね〜。

今回は代表的な温泉施設をご紹介させていただきましたので、気になる温泉があれば、観光の帰りにちょっと行ってみてはいかがでしょうか?

是非、お試しください!


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