犬を飼うにあたり譲れない条件ありますよね？
レオたんを飼う前、当たり前ですがどのような犬が我が家に向いているのか家族で相談しました。
相談した結果
①よく吠える犬は近所に迷惑をかけますので、出来るだけ吠えにくい犬種を選ぶ
②室内で飼うので毛が抜けにくい犬種を選ぶ
細かいことを言ったら、きりがありませんが上記の2つの条件は我が家で犬を飼う上で、譲れない条件となりました。
目次
犬を飼う際に気になる「吠え声」
吠え声は周辺環境にも迷惑をかけるので、飼い主としては気になるところです。
多かれ少なかれ犬は吠えるものですが、調べてみるとよく吠える犬種とあまり吠えない犬種がいるということが、わかってきました。
飼うにあたり、やはりよく吠える犬種は候補から除外です。
飼ってから我が家の生活環境には合わなかったらあとで後悔することになります。ある程度吠えにくく、生活環境に合わせられる犬種を選ぶことにしました。
あまり吠えないといわれる犬種（小型犬）
フレンチブルドッグ パグ ボストンテリア マルチーズ ヨークシャテリア ミニチュアシュナウザー キャバリア 狆 ぺギニーズ トイプードル
比較的吠えない犬の共通点は鼻が短い！
吠えにくいというより、吠え声が響かないという意味ではパグなどの短頭種は声がしゃがれて通りにくいみたいです。
我が家のレオたんはトイプードルですので、無駄吠えはしません。…飼って正解！
よく吠えるうるさいといわれる犬種
ポメラニアン ボーダーコリー ウェルシュ・コーギー
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集合住宅で暮らしていたり、近所に音に敏感な人が住んでいると吠える犬は飼わないほうがよいでしょう。もし、よく吠える犬を飼ってしまったら、近所とのトラブルに発展しかねません。
毛が抜けにくい犬種を選びたい
犬を飼うと気になるのが抜け毛の飛散ですね。
毎日ブラッシングしていてもいつの間にか床には毛が・・・掃除が苦手な方、アレルギーの方は毛が抜けにくい犬種をお勧めします。しかし、毛が抜けない犬種は定期的なトリミングが必要です。我が家のレオたんはトイプードルですので、毛はほとんど抜けません。しかし、トリミングは定期的にいっていますので、お金はかかりますね。（1回7,000円～8,000円）でも、飼って正解でした。
毛の抜けにくい犬種
トイ・プードル ミニチュア・シュナウザー マルチーズ ヨークシャテリア シーズー ミニチュアピンシャーなどの毛の抜けにくい犬種を候補に考えてください。
大型犬だとスタンダード・プードル、ポーチュギーズ・ウォータードッグなどが毛が抜けにくい犬種といわれています。
まとめ
我が家では犬を飼う条件として、①吠えないこと ②毛が抜けないこと 以上2点を条件としましたが、もし家庭に合わない犬種の犬を飼ってしまったら、後悔することになりますので、犬を飼う際はくれぐれも家庭に合う犬を飼うことをお勧めします。
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