犬と行く横浜お出かけスポット　新横浜公園～日産スタジアムをはじめ施設が充実

今回はレオたん敷地面積50万1667㎡（東京ドーム10個分以上）の横浜最大の規模を誇る新横浜公園を訪しました。この新横浜公園が開園したのは1998（平成10）年3月。同年の「神奈川ゆめ国体」や、2002（平成14）年のサッカーワールドカップを視野に整備されました。

1 日本を代表するような運動公園

日本を代表するような運動公園

この公園の目玉はなんといっても収容人数7万2000人の横浜国際総合競技場（日産スタジアム）です。日産スタジアムは横浜F･マリノスのホームグラウンドです。

このスタジアムは鶴見川の多目的遊水池との共同事業で整備されたスタジアムであり、スタジアム自体も遊水池機能を備えています。

その他の施設としては、しんよこフットボールパーク、温水プールが22種類もありウォータースライダーも楽しめる日産ウォーターパーク、野球場、テニスコート、インラインスケート広場、スケボー広場、バスケットボール広場、運動広場、投てき練習場など様々な運動施設がそろっています。

また、横浜初で最大規模のドッグランや遊具広場、広々とした草地広場や多目的広場そして、ランニングコースも設置されています。

この公園以上のように予約申し込みが必要な施設から入場自由の広場まで、目的に合わせて好きなように利用できるのが魅力です。

ワンちゃんの散歩大変です

レオたんこの日も公園の駐車場に到着すると、いつものように散歩に出発です。この公園横浜で最大の広さの公園ということで、どこに何があるのかよく分からないので地図を見ながらの散歩となりました。

日産スタジアムをはじめ緑で覆われたグランドや広場が多数あるのですが、ひろ～い歩道も多いため、ワンちゃんの散歩にも適しています。ただ、とにかく広いため公園を一周するだけでも大変です。

横浜最大級のドッグラン

レオたん公園の端にあるドッグランに到着です。この日はお休みなのでしょうか？だ～れもいません。

このドッグランは総面積は約3,000平方メートルで横浜最大級の広さを誇ります。フリーエリアが約2,400平方メートル、小型犬専用エリアが約600平方メートルというものすごい広さのドッグランです。しかも綺麗な芝生が敷き詰めてありますので、ワンちゃんにとっては最高の環境です。
またドッグラン内には、わんこに詳しい専門スタッフが常駐しており、しつけやトリミングの相談もできるようです。このように専門スタッフが常駐しているため、ドッグランデビューのワンちゃんも安心です！