犬を喜ばせる方法~きっと愛犬との絆が深まります

  家族の一員である愛犬には生活を楽しんでもらいたいという思いから、経験上、犬が喜ぶことをいくつかご紹介しますので、ぜひ愛犬との生活の参考にしてみてください。

犬が喜ぶこと

自由に走りまわる

我が家の愛犬レオたんは何が一番好きかと言ったら食べることなんでしょうけど、広~い芝生の上で自由に走ることも、大好きみたいです。あの解放感はたまらないのでしょう。

元々犬ははリードなんかつけていなかったので、当たり前といえば当たり前なのですが…。

一般的に普段から犬をノーリードで目一杯走らせることは難しいので、たまにはドッグランなどへ出掛けて、愛犬を自由に走り回らせてあげましょう。

愛犬にとって自由に走ることは良いストレス発散になりますし、広い場所で思い切り走り回れることは犬にとっては何よりも楽しいはずです。

飼い主と一緒に遊ぶ

犬は元々、体を動かして遊ぶことが大好きです。レオたんも例外ではなく、外でも家の中でもボールを転がして遊ぶのが大好きです。

いつもレオたんは夕食の後に遊ぶボールをくわえ、このボールで遊ぼうと必ず催促してきます。もし、こちらがレオたんをかまわないと、寂しそうに一匹でボールを高いところから落としたり、蹴ったりして遊んでいます。飼い主と一緒に遊びたいんだけれども遊べない。かわいそうですよね~。

それだけ、犬にとっては飼い主と一緒に遊ぶことは楽しいことなんですね。犬と飼い主が一緒に遊ぶことによって互いの絆が強くなることは間違いないです。

体を撫でることは愛情表現のひとつ

犬は、飼い主とのスキンシップをとても喜びます。レオたんも撫でられるのが大好きで、こちらが近づくでけで仰向けになり、お腹を出すことがよくあります。レオたんのリクエストに答えるように、話しかけながらお腹をさすってあげると、とても気持ちよさそうです。

犬は話しかけながら体を撫でてあげるだけで、とても喜んでくれます。飼い主と犬がスキンシップをとることで、互いの信頼関係が図れるようになります。

このように犬は話しかけながら撫でられることにより、飼い主に愛されていることを敏感に感じ取ってくれるようにもなります。


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ご褒美におやつをあげる

「おやつ」という言葉はレオたんはすぐに覚えましたね~。「おやつ」という言葉を聞くとどこからともなく、すぐに現れます。それだけおやつは大好きなものなんでしょう。一般的に犬のおやつは、しつけをするときや良いことをしたときのご褒美としてとて有効です。

普段の食事と異なり飼い主の手から直接、食べ物を与えてもらうということは犬にとても嬉しいことなのです。皿の上の食べ物は食べなくても、手で食べ物を与えたら食べたという経験はないのでしょうか?

日頃からおやつを与え過ぎてしまうのは良くないと思いますが、時々ご褒美としておやつをあげると犬は大変喜んでくれます。

マッサージやブラッシングは気持ちが良いだけでなく、健康管理にも役立つ

マッサージやブラッシングはただ撫でるだけでなく健康管理にも役立ちます。マッサージやブラッシングをすると、犬の全身に触れることになりますので、腫瘍などの体の異変を見つけることができる可能性があります。

レオたんはマッサージが大好きで、マッサージを途中で止めると途中で止めるなと催促するぐらいマッサージが好きですが、マッサージ自体を嫌がる犬もいますから、個々の犬の状態を見極めながら行うことが大切です。

ゆっくり寝かせてあげる

レオたんは普段ダラダラして横になっていることが多いのですが、レオたんのように留守番の多い犬は、飼い主のいない状態はストレスになっています。

犬は、1日に15時間前後の睡眠をとるといわれていますが、留守番中に昼寝をしたりしていても、ストレスを感じながらの睡眠では十分な睡眠を確保できません。

犬は大好きな飼い主と一緒にいることが大好きで、ストレスから解放され、ゆっくり寝て過ごせる時間が確保できるのです。

笑顔で明るく接してあげる

笑顔であかるく接するということは、犬にとって大変重要なことです。レオたんを飼って初めて知ったのですが、犬は場の雰囲気を感じることができる動物であるということです。

飼い主が楽しければ、レオたんも楽しそう♪ 飼い主が喧嘩していれば、レオたんは心配そうな顔をする。というように感受性がとても豊かです。だからこそ、笑顔で明るく接してあげないとストレスになってしまうのでしょう。

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