今回はレオたん 横浜市神奈川区にある三ツ沢公園を訪問しました。
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歴史を感じさせる公園
この公園は元々、昭和１４年創建の神奈川県護国神社外苑を昭和１７年頃に防空緑地整備事業として整備したものです。
空襲で護国神社は焼失しましたが、土地は横浜市に譲渡され、その後公園として整備されました。
昭和２４年東側地区にバレーボールコートが整備され、第４回国体バレーボール会場としての使用をもって、公園が公開されました。
その後、昭和３０年に行われた第１０回神奈川国体では、本競技場がメイン会場として使用され、昭和３９年の第１８回オリンピック東京大会では新しく整備された球技場でサッカーが行われました。
平成５年にはサッカーのＪリーグの開幕と共に、２つのチームがこの球技場を本拠地とすることが決まり、それに向けて大規模な再整備が行われました。
本格的スポーツ施設が充実
現在のこの公園の主な施設としては収容人員：18,300人収容の「陸上競技場」「日本陸連第２種公認競技場」「補助競技場」Jリーグの試合会場にもなる収容人員：15,454人（車椅子席30人を含む）の「ニッパツ三ツ沢球技場」18面の「テニスコート」「軟式野球場」神奈川県で唯一の「馬術練習場」「青少年野外活動センター」などがあります。
憩いの場も素晴らしい
なお、公園には「桜山」と言う場所があり、約６００本の桜が植えられており、春には桜の名所として多くの人々が訪れます。
運動施設のほか野外活動センターや広場、子供の遊び場などもあり、深い緑の中の散策も楽しめます。
レオたんこの日も公園の駐車場に到着すると、いつものように元気一杯車から飛び出してお散歩開始です。
この公園、何といっても目立つのは巨大なスタンドを持つ「ニッパツ三ツ沢球技場」でしょうか。この「ニッパツ三ツ沢球技場」はJリーグの公式戦が行われるということで、外から見る限り、かなり立派な施設です。
大きすぎて全貌を写せませんでした
緑も多くワンちゃんのお散歩におすすめ！
レオたんこの「ニッパツ三ツ沢球技場」の側を通り、お散歩に向いていそうな樹木が生い茂った遊歩道を、いつものように鼻をクンクンさせながら進んで行きますが、思ったより公園が広く、公園の一部の散歩で十分という感じです。
レオたんジャパンのユニフォームを着て登場！
この公園、メインは陸上競技場や球技場、テニスコートなどの運動施設なのでしょうが、子供たちが遊べる遊戯施設や散歩や花見ができる憩いの場も充実しており、子供から高齢者そして、勿論ワンちゃんも楽しめる公園です。
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【所在地】神奈川区三ツ沢西町3-1
【開園】昭和２４年１０月〈運動公園〉
【面積】３００，０５５ｍ2
【アクセス】
〔電車〕市営地下鉄「三ツ沢上町」駅徒歩15分
〔バス〕市営地下鉄・JR・京急・相鉄・東急「横浜」駅から、市営バスまたは相鉄バス「三ツ沢総合グランド入口」下車
■ 横浜駅西口のりば
3番 市営バス35・50
6番 市営バス44・87
7番 市営バス34・83
8番 相鉄バス1・7・13
9番 相鉄バス11
10番 相鉄バス5・10
■横浜駅西口第2のりば
のりば 系統
21番 市営バス291系統
〔自動車〕
第三京浜道路および首都高速神奈川2号三ツ沢線「三ツ沢」出口を下りてすぐ
■駐車場（有料）４か所（４４５台収容）
※Ｊリーグ開催日は、大変混雑することが予想されます。
■ワンちゃんお散歩おすすめ度：★★★
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